【開院15周年のごあいさつ】
本日、みどり接骨院は開院15周年を迎えることができました。
日頃より支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
15年前、私は東日本大震災をきっかけに勤務していた石巻から地元へ戻り、急遽この地で接骨院を始めることになりました。
当時は、空いているテナントも少なく、ようやく見つけたのが上がスナックという場所。
(元は焼肉屋でそのまま荷物が置かれていて片付ける作業からと前途多難)
初めは午後8時までの受付で夜7時を過ぎるとカラオケの音が響く、(主に演歌)今では笑い話のような日々。
それでも、「地元の方の力になりたい」という想いだけでスタートした接骨院。
その後、より静かな広い環境を求めて、現在の神町へ移転
全身9か所骨折したり、交通事故に遭い入院した時もありましたが何とかやってこれ、そして
この15年の間に、いろいろな出会いもありました。
開院当初、小学生だった患者さんが、社会人となり、就職や結婚の報告に来てくれることもあります。
プロを目指し隣りの県に中学生ながら寮暮らしをするという熱い意思をもった学生さんもいました
色々な症状が改善した等、感謝して頂き
そのたびに、「続けてきてよかった」と心から感じます。
地域の皆さまに支えられてここまで来ることができました。
15周年のお祝いに花やさくらんぼ、お菓子やスイーツ本当にありがとうございます。
これからも「安心して通える、頼れる接骨院」であり続けられるよう、日々努力を重ねてまいります。
今後ともみどり接骨院をどうぞよろしくお願いいたします。